こんにちは!はちです!
私は2023年にJAL回数修行を行い、無事JMBサファイアとなることができました。
今回は実際に自分がどのように修行したのかを振り返っていきたいと思います。
この記事は以下のような方の参考になればと作成しています。
- 回数修行にするかFLY ONポイントで修行するか悩んでいる
- 回数修行のルートを悩んでいる
Contents
JGC修行方法
JGC修行の方法は大きく分けて「搭乗回数」と「FLY ON ポイント」のふたつの方法があります。
ちなみに、2023年までのJGC会員入会条件であったJMBサファイアの達成条件は以下のいずれかとなります。
- 50回搭乗(うちJALグループ便25回)かつ15,000FLY ON ポイント
- 50,000FLY ON ポイント(うちJALグループ便25,000FLY ONポイント)
なお、2024年以降も、JMBサファイアのステータス達成条件は変わりません。
JMBサファイアからJGC会員になれなくなりましたが、JMBサファイヤやダイヤモンドを目指して修行される方はいらっしゃいます。
JGC修行についてもっと詳しく知りたい方はこちら↓
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JGC修行
こんにちは!はちです。 2023年に思い立ってJGC修行を行いました。 今思えばかなり思い切ったなと ...
回数修行を選んだ理由
自分は回数修行でJGC修行を行いました。
理由としましては以下2点になります。
- 色々な場所に行くことができて楽しそう!
- 費用は回数修行のほうが安そう!たぶん。
色々な場所に行くことができ楽しそう!
私も色々と修行方法について調べてはいたのですが、
FLY ON ポイントを貯める方法だと、効率のよい路線を選んで乗ることになります。
国内で代表的な路線が羽田‐那覇。
FLY ON ポイントで修行する大体の人がこの路線を繰り返し飛んでいるのではないでしょうか?
個人的には同じところを往復することに飽きてしまいそうと思ったり、2時間〜3時間のフライトを繰り返すのは大変かなと思ってしまいました。
回数修行の場合も代表的な路線を繰り返し搭乗する人が多いのですが、
私は修行した時はスマイルキャンペーンというセールをやっており、
どの路線も6,600円で搭乗することができました!
色々な空港に低価格で行くことが可能だったため、回数修行のほうが魅力的に見えました!
費用は回数修行のほうが安そう!たぶん。
FLY ON ポイントを貯める方法では費用がかかる印象がありました。
こう思う方もいらっしゃると思いますが、セール運賃ではFLY ON ポイントがあまりもらえないため、
どうしてもお金がかかってくるのです。。。
実際にFLY ON ポイントで修行をしていないので分かりませんが、50万円以上かかっているようです。
一方の回数修行。
安い区間をひらすら往復していればかなり安い金額で済ますことができます。
他の方のブログでは30万円かかっていない人もちらほら。。。
自分もスマイルキャンペーンにあやかったので、コストは抑えることができました。
最近ではセールもよくやっているので、そのような場を活用すれば安い金額で済ますことも可能です!
回数修行実績
それではここからはどのようなルートで回数修行をしたのか紹介します!
注意
- 2023年に実際に修行したルートを2024年6月12日で検索し直して載せております。
- 上記日程で成立しなくなったルートについては代替のルートで載せております。
- 当時空席がなく、空港で不用意な待ち時間が発生している日もあります。
- 当時のセールを活用したため、同様のルートで修行すると費用が高くなる可能性があります。
- 当日の乗り継ぎは自己責任でお願いします。
ルート1 羽田起点同じ空港に行かない
同じ空港に行きたくないよ!という方におすすめです。
- 9:15 羽田 ⇒ 11:10 福岡
- 13:10 福岡 ⇒ 13:55 宮崎
- 15:35 宮崎 ⇒ 16:40 伊丹
- 17:15 伊丹 ⇒ 18:30 鹿児島
- 19:05 鹿児島 ⇒ 20:50 羽田
ちなみに2023年当時はラスト2本は伊丹⇒松山、松山⇒羽田でしたが、2024年からは乗り継ぎが難しくなりました、、、
変わりに鹿児島を追加してます!
ルート2 南へ!北上しながらアイランドホッピング
朝早くから夜遅くまで、一気に8レグ稼げます!
- 6:30 羽田 ⇒ 9:05 那覇
- 10:30 那覇 ⇒ 11:20 宮古
- 12:00 宮古 ⇒ 12:50 那覇
- 14:30 那覇 ⇒ 15:20 沖永良部
- 15:50 沖永良部 ⇒ 16:15 徳之島
- 16:50 徳之島 ⇒ 17:20 奄美大島
- 19:00 奄美大島 ⇒ 20:05 鹿児島
- 20:35 鹿児島 ⇒ 22:20 羽田
ちなみに2023年は奄美大島で20分乗り継ぎが可能でしたが、2024年は不可能になっていたので一本落としてます!
上空から見る島々はきれいですし、短い航路も経験できるのでおすすめです!
ルート3 福岡を拠点に
前日に福岡入り。当日は福岡を拠点に乗ってきます!
- 19:10 羽田 ⇒ 21:05 福岡
- 7:10 福岡 ⇒ 7:55 宮崎
- 8:25 宮崎 ⇒ 9:20 福岡
- 9:55 福岡 ⇒ 10:55 徳島
- 11:30 徳島 ⇒ 12:40 福岡
- 13:15 福岡 ⇒ 14:00 松山
- 14:30 松山 ⇒ 15:20 福岡
- 16:00 福岡 ⇒ 17:50 羽田
瀬戸内海の景色を楽しめます!
ちなみに松山から福岡に帰ってきた後、福岡⇒那覇、那覇⇒羽田とすることもできそうです!
ルート4 周遊しながら種子島へ
なんとなく種子島行こうと思って作ったルート。
- 6:25 羽田 ⇒ 8:10 熊本
- 9:15 熊本 ⇒ 10:20 伊丹
- 10:55 伊丹 ⇒ 12:05 鹿児島
- 15:20 鹿児島 ⇒ 16:00 種子島
- 16:30 種子島 ⇒ 17:05 鹿児島
- 19:05 鹿児島 ⇒ 20:50 羽田
2023年は種子島に行くための鹿児島空港の待ち時間がもっと短かったのですが、、
しかしながら、鹿児島空港は施設が充実しているので待ち時間も十分楽しめますよ〜!
ルート5 北へ!
北海道も行きたいなと思い行ったルートです!
- 7:30 羽田 ⇒ 8:50 函館
- 9:30 函館 ⇒ 10:10 丘珠
- 11:35 丘珠 ⇒ 12:20 釧路
- 12:50 釧路 ⇒ 13:40 丘珠
- 18:05 丘珠 ⇒ 18:45 函館
- 19:30 函館 ⇒ 21:30 羽田
④と⑤の間で時間が空いてますが、こちらに丘珠⇔利尻を入れることも可能です!
自分は割引運賃の空席がなく諦めましたが。。
その他のルート
その他にも休日や仕事終わりに1往復ということで以下の往復はよくやっていました!
- 羽田⇔秋田
- 羽田⇔伊丹
その他、回数修行でメジャーどころは以下です!
- 福岡⇔宮崎
- 伊丹⇔丹波
- 沖縄離島(宮古、石垣、など)をホッピング
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は自分が行った回数修行について紹介してきました。
みなさんも自分だけのルートで楽しく修行してみてくださいね!
それでは、読んでいただきありがとうございました!