ポルトガル 海外旅行

【ポルトガル旅行】ポルトで食べたもの ポルトで訪問した飲食店を紹介

ポルト 生ハム

この記事でわかること

  • ポルトで訪問した飲食店
  • 実際に訪問してみた感想

こんにちは!はちです!

先日ポルトガルへひとり旅に行ってきました!

旅の途中に訪問した第二の都市ポルト!

今回はポルトで訪問した飲食店についてを紹介していきたいと思います!

いってみよ〜!

 

ポルトとは

ポルトってポルトガルの略ですか??

初めて聞いた時そんなこと思ってましたが、

しっかりとしたポルトガルの都市です!

首都リスボンに次ぐ第二の都市で、ポルトガルの北部に位置し、

リスボンからは高速列車で3時間弱です。

 

訪問した飲食店を紹介

そんな第二の都市ポルトで、

ひとり旅で自分が訪れたレストランを紹介します!

 

CONGA

まず最初はCONGAさんです!

ポルト CONGA 外観

こちらはポルトの料理であるフランセジーニャを食べたくて昼食に訪れました!

11:30開店の5分前にお店に着いたのですが、どんどん人が集まってきて、

開店時には5組ほど待っていました。

店の外にはメニューが掲示してあり、

お目当てのフランセジーニャ以外にもビファナというポークバーガーも人気。

ポルト CONGA メニュー

店内はこんな感じ。

ポルト CONGA 店内カウンター

入ってすぐのカウンターは地元のおじさんたちが楽しく飲み食いする場所のようでした。

奥のテーブルに案内してもらいました!

ポルト CONGA 店内 テーブル

思ったよりも店内がきれいで、1人のお客さんもチラホラいました。

まずはSuperbockの黒でウォームアップ

ポルト CONGA Superbock

Superbockの黒はスッキリとした黒ビール。

濃厚な黒ビールを期待している方は合わないかもしれませんが、

これはこれでアリ。

ちなみに開店から10分で店内は満席になってました!!

そして、、、お待ちかねのフランセジーニャ到着

ポルト CONGA  フランセジーニャ

こいつはパン、ハム、ソーセージ、豚肉、チーズの塊の上に卵が載ってます!

ポルト CONGA フランセジーニャ 断面

想像通りの味ですが、

小さい子の好きなものを1度に全部食べてます感が素敵。。!!

ソースは少しピリ辛ですが、そこまで気にならないレベル。

うますぎてビールがすすむ!

お会計はテーブルに明細を持ってきてくれます。

で、それを持ってお会計に行く感じでした。

自分の周りにはフランセジーニャよりもビファナを食べている人のほうが多かったです。

お腹に余裕のある方はぜひ、両方食べてみてください!

 

Bacchus vini

さて、続いてはポートワインを飲むために訪れたBacchus viniさん!

ポルトといえばポートワイン

甘みが強いワインなので、普段ワインを飲まない人にとっても挑戦しやすいのです!

お店の外観はこんな感じ。

Bacchus vini 外観

テラス席はほぼ満席の状態でしたが、

店内はガラガラでした。

日陰に入るとカラッとして過ごしやすいので、どのお店もテラス席が人気です。

案内された店内はこんな感じ。

Bacchus vini 店内

お目当てのポートワインはいくつか種類があったので、飲み比べてみました。

まずは1杯目。

Bacchus vini ポートワイン

おなじポートワインでもドライとスイートがあるようで、今回はドライを選択!

飲んでみるとドライでも十分甘い

よほど甘いのが好きでない限りドライでいいかも!

フードメニューの写真は取り忘れましたが、、

パンとオリーブ、チーズ、ハムくらい。

軽く飲む用の店ですな

おつまみは軽めにパンオリーブを注文。

Bacchus vini ブレッドとオリーブ

実はオリーブ単体で食べたのは初めてでしたが、意外にうまい!

塩気がちょうど良くてパクパクいけてしまう、、笑

続いて生ハム到着。

Bacchus vini 生ハム

こちらもちょうど良い塩気でうますぎ!!

生ハムは塩気が強すぎるイメージがありましたが、

この生ハムは本当にいい塩気。

味がしっかりしており濃厚で脂も美味しいです。。

実はこの生ハム、店内でマスターが切ってくれてました。

Bacchus vini 生ハム原木

しっかりとポルトガル産の豚を使ってます!とのことでした!

そして2杯目。

Bacchus vini ポートワイン tawny classico

こちらはtawnyのclassicoというもの。

小さい樽で5〜6年寝かせたものだそうで、

先程のものより少しビターな味が残ります。

やはり甘くて飲みやすい!

最後はWhiteclassicoスウィートで頼んでみました。

Bacchus vini ポートワイン whiteclassico sweete

これは甘い!!

ただ、その中にもフレッシュさがあります。

店員さんいわく、ポルトガルではドライよりもスウィートの方が一般的だとのこと。

お酒&甘い物好きには天国のような国!

こちらのお店、ポートワイン目的で訪れましたが、

フードのレベルが高い印象が残りました!

 

ジェラート

お次はデザート。

ポルトの街を歩いていたら見つけました。

Amorioさんです。

ジェラート Amorino 外観

店内はこんな感じ。

ジェラート Amorino 店内

ショーケースにジェラートが並んでおり、

数が多すぎて選ぶことに苦労します笑

ジェラート Amorino ショーケース

ブラッドオレンジピスタチオをチョイス。

コーンのサイズも選べたのでミディアムにしました。

そして盛り付けが独特できれい。。笑

ジェラート Amorino ブラッドオレンジとピスタチオ

バラ?のような盛り付けで可愛らしいジェラートでした!

もちろん味はとても美味しい!

世界一美しい書店の近くにありますので、

近くを通った際はぜひ寄ってみてください!

なお、チェーン店のようなので、いくつかお店があるみたいです!

リスボンにもありました!

 

訪問できなかったけど気になっていた飲食店

少しですが、気になっていたお店も載せておきますので、

参考にしてください!

 

Taxca

こちらはビファナとお酒をリーゾナブルに楽しめるお店。

こちらは時間があれば行きたかった、、

 

Restaurante Provas

こちらはフランセジーニャを楽しめるお店。

Congaさんで食べることにしたので、行かなかったですが、なかなか良さそうです!

 

まとめ

さて、今回はポルトで訪問した飲食店について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

どれもカジュアルに楽しめるお店でしたので、

気をはらずに入ることができると思います!

夏の季節であれば、テラス席で食べるポルトのご飯はきっと美味しいですよ!!

自分の経験がどなたかの役に立ちましたら幸いです。

それでは今回も読んでいただき、ありがとうございました!

  • この記事を書いた人
やぎ

はち

はちです。 2023年回数修行でJGCサファイアを達成! 旅行と写真が趣味のアラサー男 きままに綴っていけたらなと。

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